富山旅① デザインに浸る

新型コロナウイルスがジワジワと日本でも出始めたころ、
とはいえまだテレビの中のニュースって感覚で。
政府から県をまたいだ移動の自粛要請が出る少し前のこと。

富山に一人旅してきました。
まさかこの後、こんなに旅がしづらい日々が待っているとは、この時は思わなかった。

2020年3月12日(木)
朝早く、東京駅から新幹線に乗り込む。

北陸新幹線が通ってだいぶ行きやすくなった。
着いたらまずは腹ごしらえ。

駅前の「すし玉」さんへ。

白エビ、のどぐろ、中トロ。北陸らしい三貫盛。

いわゆる痛風軍艦・・・食べ過ぎ危険と分かっているけど、美味しい!

炙り三貫。サーモン、しめ鯖、のどぐろ。

冬の北陸と言えば蟹!海苔の部分の高さより、上の蟹の部分の高さの方が高いって
比率どうなっているの??
ランチサービスのお味噌汁は、エビの頭がゴロゴロ入っていた。これがお替り自由とな。

お腹が落ち着いたところで駅のほうへ。これは改札前の床、ガラスタイルが奇麗。
富山はガラスの町でもあるそうです。

富山駅から路面電車で向かった先は

とてもモダンな外観のこの建物。

富山市ガラス美術館。市立図書館も同じ建物に入っています。
このフォントかわいいな。

企画展「ミクロコスモス」
ここは撮影可。

ガラス作品は光と影。

硬くて冷たい素材なのに

有機的な呼吸も感じられて

繊細で、儚くて、危ういのも魅力かも。

一番好きだった作品。
写真では伝りきらない、黒の煌めき。

企画展の後は常設展へ。
こちらは撮影はOKですが、ネット上へのアップはNGということでした。
とても幻想的で美しい展示だったので、こちらもお勧め。

建物自体もガラスと木の組み合わせがとても素敵。

公共の場のサインが、分かりやすく、なおかつおしゃれっていいな。

こんな図書館が暮らしの中にあるって、ちょっぴりうらやましい。

ミュージアムカフェでお茶。
加賀麩のパフェ。

腹ごなしに駅までお散歩。
咲く直前の桜、満開を想像するのも楽しい。

通り過ぎる路面電車もデザインいろいろ

シンプルなやつから

レトロなやつまで。

駅に着いて、乗りたい電車まで約1時間。
エキナカのお茶屋さんへ。

お茶と日本酒のセットを楽しみました。
お茶菓子は桜と和三盆のメレンゲを焼いたものだそう。

この日のお茶は香駿。(ピントあっていないけど・・。)
半発酵のお茶だそうです。

日本酒は満寿泉の土遊野。
表のラベルは「Do You Know」で遊び心を感じた。

にぎやかなエキナカにあるのに、ここだけ違う空間のよう。

電気ポットやスケール、ソープディスペンサー。
和の空間には馴染ませにくそうなモノ達もデザインとカラーを選べば美しい空間の一部になることを実感。

まったりしていたら、そろそろ電車が来る時間。