大阪旅④ 万博満喫

ランチに向かう途中

トルコパビリオンだ。並んでる?
と思いきや、並んでいるのはパビリオン脇のトルコアイスと、ケバブ屋さんだ。

パビリオンの中、左の顔は動いていてちょっと怖い。
この奥にはショップがあって、トルコの食器やアクセサリー、トルコランプなんかを売っていた。
意外に並ばなくても入れるパビリオンあるんだなー。

ランチに行こうと思っていたのは「AFRICAN FOOD」のサインのあるこちら。

せっかく万博価格を出すなら、日本ではあまり触れることのない食べ物にしたいと思っていた。
30~40分ほど並んでオーダーし、プラス受け取りまでに20分ほど並ぶ。
食べ物が絡むと待てるのです。

頼んだのは「マフェ」と「エチオピアコーヒーポーター」
マフェは牛肉とナッツバターの煮込み。
ライスは日本の米より細長くてぱらっとしたタイプ。バスティマライスに似ているかな。
玉子やピクルスも乗っていて、食感や味の変化も楽しい。

エチオピアコーヒーポーターは、黒ビールだけど思ったよりあっさり。暑いから進むね。

お料理とビールを楽しんでいたら、アフリカ太鼓のライブが始まった。
観客も手拍子で参加したり、リズムのコール&レスポンスがあったり。
短い時間だけど楽しかった。

ランチを終えて、次に向かったのは「夜の地球」
大漁旗が目印の建物。

漆塗りで作られた地球儀に、人のいるところに灯りが金箔や金粉で表現されている。
石川の漆器の伝統的技術の、保存や認知を目的として作られたのだそう。

まずは制作過程の映像が見られる。
ベースとなる球体を木材で作成するところから、大陸を表現し、漆塗りをし、装飾を行い・・各過程にそれぞれ専門の職人がいるのだけれど、技術の継承は課題となっているのだそう。

そして実物。圧巻でした。
台座に施された装飾も一つ一つこだわりが詰まっている。
漆が輝きすぎて、写真で撮ると周囲が映りこんでしまい美しさが伝わらないのが残念。

地球儀とは別に、世界の4都市の作品もあった。
ニューヨーク、ロンドン、北京、東京。
車の光が道を表し、家々の灯りが街を表す。
螺鈿や金箔で描かれているのは、人間の営みだ。

海外パビリオン以外の見どころもたくさんあることが分かった。

移動中に見つけた万博仕様のマンホール。

メディアですごく取り上げられているので大行列のフランス館。

大阪周辺に住んでいたら、通期パス買って1日1パビリオンとか並ぶの覚悟で来るのもいいかもね。

水上ショーが行われるはずのテラス。
残念ながら行った日はまだ休止中でした。

次はチェコのパビリオンへ。
ここも20分並んだ時間はくらいかな。

チェコガラスのアートが紹介されていた。

チェコガラスの桜も。
日本で開催の万博だから、桜なのかな。
そうだったら嬉しいな。

ちょうど、ミニコンサートがある時間だったので、そちらも聴いて行くことに。

伝統音楽ではなく、現代のチェコの音楽。
ピアノ&ボーカルとギターはチェコのアーティスト、アコーディオンとバイオリンは日本のアーティスト。こんなコラボもいいね。

チェコの次はトルクメニスタン。
外壁に馬やラクダが描かれている。

中では伝統的な市場や、馬、そして先進的な現代の建物など「トルクメニスタン」が推している内容がよくわかる。

次はポルトガル館。
こちらのパビリオンのデザインは日本の建築家の隈研吾だそう。


ポルトガルはヨーロッパの中でも海に面する海岸線の長い国、展示も海にかかわるものでした。

日が傾いてきて、暑さも和らいできた。
日没前後の時間に大屋根リングに上りたいと思っていたので、その時間までもう少しパビリオンを巡ることにする。

アラブ首長国連邦のパビリオン。

UAEは宇宙開発にも力を入れているのだそう。

次はカタールパビリオンへ。
カタールも海に囲まれている国なので、海と国の関わりの今昔が展示されていた。

夕暮れの時間になったので、大屋根リングに上る。
風が気持ちいい。

万博会場が見渡せるのもいいね。
会期が終わったら大屋根リングは取り壊してしまうらしいけど、一部でも残ったらいいなぁ。