ホテルから徒歩数分、今宵の一軒目へ。

居酒屋 七三。
扉を開けると、カウンターはいっぱい。一人だし断られるかなと思ったけどテーブル席に通してくれた。

旅先ではなるべく地元のお酒を呑みたい。
あまり東京で飲めないものならなおうれしい。
一杯目は出雲富士のひやおろし。

すぐ出て、温度の影響も受けずヘルシー。つまむのに最適な、えのきポン酢。
こいつでチマチマ吞みながら。

お店の名物のカワタレ串をいただきます。
鶏皮だけど、脂っこく無くて何本でもいけそうだ。

次はお店のスタッフさん一押しの、がんもどき。
知っているがんもどきと違って、外はカリっと中はフワフワ。
薄味だけどめっちゃ美味しい~!!

壁にはぐるりと短冊メニュー。
つまみやお料理に混ざって、「ドンペリ定食」「トリュフとしいたけ食べ比べ(ありません)」など、時々面白いものが。

「キャビア食べ放題」「コーラ一気」・・・「有馬記念」もはやメニューですらない。
眺めているだけでも楽しい。
カウンターでニコニコ常連さんとお話しながらお料理をされているお店のご主人と、接客してくれてた女性スタッフ。
カウンターの常連さんも、テーブル席の旅行者もどちらも大切にしているのが伝わってくる。
一軒目からいいお店に巡り合えたなぁ。

二杯目は「ひ上正宗 七冠馬 ひやおろし」

おいしいおつまみがあるとお酒がどんどん進んじゃう。
三杯目「環日本海 超辛口」

そして、美味しいお酒があるとつまみがどんどん進んじゃう。エンドレスじゃん!
里芋の唐揚げを追加。

一軒目のラストは「誉池月 ひやおろし」
カウンターの常連さんと少しお話したりもして、美味しい&楽しい時間だった。
御馳走様でしたー!
お腹は割と膨れたけど、もう少しだけ飲みたいな。
しかし、日曜の松江の夜は早い。飲み屋さんでも21時閉店とかが大半のよう。
も少し遅くまでやっているところ・・ってことで探して見つけたお店へ。

「居酒屋 佐香や」さん。日曜でも22時まで営業とのこと。
カウンターの端、日本酒の冷蔵庫の前、という呑兵衛的べスポジに座って。
二軒目なので、しっかり目のお酒がいいな。「扶桑鶴 秋あがり」

お通しでのんびり飲む。
お隣は男性一人旅の方。前日のサンライズ出雲で来たそうで、仲間だー。
お話しながら飲んでいたら、ちょっとお腹空いてきたぞ?

そんなわけで赤天をいただく。
ピリ辛の練り物に衣をつけて揚げた、島根名物。
そのまま食べてもよし、マヨネーズをつけるとピリ辛とマヨのハーモニーでさらにうまい。
夜も更けてきた時間帯に、揚げ物&マヨの背徳感でさらに美味しく感じる。
そこに切れのあるしっかりした秋上がりのお酒。止まらないっす。

二杯目(二軒目の)は石見銀山。こちらもひやおろし。
島根はかなり横に広いので、今回訪れた出雲と松江はほんの一部。
石見銀山のような山口寄りの地域にもいつか行ってみたい。公共交通機関が少ない地域なので、ペーパードライバーの私にはなかなか厳しいのだが・・軽自動車くらいなら運転できるようになりたいなぁ。
お隣の男性との会話に、いつのまにかその奥の地元ご夫婦も加わって4人でおしゃべり。
楽しい時間はあっという間だ。

ラストは玉櫻 山廃。お燗にしてもらいました。
まだ蒸し暑いけど、夏の燗酒もいいもんです。

〆に宍道湖名物、しじみ汁。
貝のお出汁が五臓六腑に染み渡る。貝自体もぷりぷりで美味しい。
燗酒と貝出汁と私。(部屋とTシャツと私、みたいに言うな)
いい感じに満たされて、ホテルへ帰還。
本当は夜鳴きそばを食べて、ひとっぷろ浴びて、湯上りアイス(ドーミー系列のサービス)と思っていたのですが、部屋に戻ってソファーで1時間ほど寝落ち。
起きたら夜鳴きそばサービスの23時を回っていた。
仕方ないので、メイク落として着替えて就寝。風呂は翌朝のお楽しみに。
