2024年3月23日(土)
桜前線が来るかと思った矢先に季節が足踏みをしている。
昨年だったらお花見していた時期なのに。
枝の先に蕾はあれど開くにはもう少しかかりそう。
そんな冬の終わり、北陸新幹線で3時間くらい。石川県金沢駅に降り立った。

改札を抜け、鼓門をくぐる。
午前中は雨が降っていたようだが、到着直前に上がったようだ。
今年の元旦、能登地方を襲った地震。
石川県は縦に長く、能登はまだ観光どころではない状態らしいが、金沢はそこまで大きい被害ではなかったのだそう。それでも観光が打撃を受けていると聞いて、急遽決めた金沢旅行。
応援割はあっという間に埋まったと聞くので、普通に行くことに。応援だから現地で散財してくれば微力でも応援になるよね?

ホテルに荷物を預けたら、まずは腹ごしらえ。
金沢の台所、近江町市場へ。地元の老舗のお寿司屋さんでランチにする。

かいてん寿し「大倉」12時前だったけど15分ほど待って入店。
回転と言いつつ、回っているのは取り皿や湯飲みだけ。
お鮨は全部注文してから握ってくれる。

北陸と言えばこれ、のどぐろの炙りでスタート。

続いて貝の3点盛
赤貝とかって大人になってから大好きになったなぁ。

海老3点盛。甘えび、ガスエビ、ボタンエビ。
ガスエビは鮮度が落ちやすくてなかなか都内には出回らないので、前回石川に来た時に初めて食べた。以来、北陸に来たら食べたいものの一つだ。

王道の3貫もはさみつつ

ホタルイカ3点盛。生ホタルイカ、黒作り、茹でホタルイカ。
生のホタルイカを食べたのは初めて。こちらでもこの季節限定なんだとか。
肉厚な烏賊とはまた違う、柔らかで繊細な烏賊。

雲丹の軍艦で〆ました。
どれもこれも美味しかったーー!

お腹が満たされたので、市場の中の酒屋さんへ。
こちらでお酒を数本購入し、自宅へ送る。
復興支援のラベルや、購入すると一部が寄付金になるものなど。
もちろん飲んでも美味しいのも大事。
以前飲んで美味しかった「奥能登の白菊」は地震の被害が大きく、蔵にあったほとんどのお酒がダメになってしまったそう。2合瓶のお酒があったので、そちらも購入する。

市場は依然と変わらずにぎわっているように思える。
八百屋さんやお肉屋さんもあって、観光地でもあるけど地元の食卓を支えている場所でもあるんだよね。

北陸の冬の味覚、蟹!動いているやつもいた。

東日本の震災後の閑散とした街を思うと、人が集まっていることにほっとする。

百萬商店では地ビールを樽生で飲めるのだそう。

石川のお隣、富山県の地ビールだそう。

1杯いただきまーす。
コクがあり、しっかりホップの苦みが来るIPA。
まだ外は寒いけど、市場の熱気の中でビールを飲んでいたらテンション上がってきた!
いい感じにお腹が満たされたので、少し近くを歩こうと思い市場を後にした。
