2024年7月24日(水)
目覚ましのアラームをかけずに寝るのは久しぶりだ。
それでも普段の生活が染みついているのか6位半ごろに目が覚める。
朝風呂を浴びに大浴場へ。露天風呂やらミストサウナで、昨夜のお酒も流れてすっきり!
お風呂上りにはこんなサービスが。

瓶のコーヒー牛乳。
普通のドーミーインは乳酸菌飲料だったから、特別感があってうれしい。
腰に手を当てて飲むのはお約束。
しばし部屋でのんびりして、8時ごろに朝食会場へ。
昨夜と同じカウンター席。

最近はビュッフェのとこも多いけど、席でゆっくりいただけるのも幸せ。

蒸篭では地元の野菜と焼売が蒸しあがっていて、

ご飯はお代わり自由。
さらにお好みで納豆・温泉卵・イカの塩辛から好きなものをいくつでもチョイスできる。
こちらもお代わり自由。
食後はフリードリンクのコーヒーを淹れて部屋に戻る。
少し休憩して、今回のお籠りは終了。
よい滞在だったなぁ。また来たい。
今回は観光はなしでもよいかと思っていたのだけど、天気もよさそうなので少しだけ足を延ばすことにした。駅からバスに乗って、元箱根港へ。
港と言っても海ではなく湖。バスを降りると幾分か涼しい。
そこから歩くこと15分ほどで到着。

箱根神社、山々を背にし、参道を振り返ると湖が見える。
本殿にお参りしてから、有名な鳥居へ。

湖に向かって建つ鳥居は、人気の写真スポットだ。
鳥居の真下での撮影は、待ちの列がかなり長かったのでパス。
奥宮方面へ向かうことにする。バスもありそうだけど、GoogleMAPで見たら2kmくらい。
・・・歩くか。昨日からいっぱい食べているので、ここは少し頑張ることにする。

他にほとんど人を見なかったが、遊歩道のようになっているので気持ちよく歩ける。
しかし途中から車道のみになり、カーブも多いのでかなり気を使いながら歩く。
車を運転している側も、まさか歩行者がいるとは思っていないようで、結構びっくりさせてしまった。
歩くこと30分弱で箱根園に到着。
ここからロープウェーに乗って一気に箱根駒ケ岳山頂へ。

晴れていたはずなのに、山頂は霧に包まれていた。
さすがは標高1300m、猛暑とは無縁の涼しさだ。

奥の宮へは5分ほど。同じロープウェーには20人くらいの人がいたはずなのに、霧が濃いので全然人の姿が見えない。

霧の中に浮かぶ鳥居はもはや、異世界のよう。

晴天時は景色も素晴らしいのだろうけど、こんな日は幻想的で厳かな気分になれる。
参拝をして、霧の中をまた駅へ戻る。

帰りのロープウェーから、霧を抜けた途端に芦ノ湖がよく見えた。

帰りはバスと迷ったけどせっかくなのでフェリーに乗船。

フェリーの客室は、カフェかと思うくらいおしゃれ。
ゆったりしたソファーがあったり、小上がりがあったり。
平日の中途半端な時間なので、空いている。

この椅子、めっちゃ乗りたかったけど、子供のみ利用可だった・・残念。

先ほど反対側から見た箱根神社の鳥居を今度は湖上から眺める。
写真撮影は相変わらず大行列。
元箱根港に到着したら、人気のパン屋さん「Bakery&Table」へ。

名物の米粉カレーパン。中にゆで卵が1個丸々入っていて、ボリューム満点!
塩パンと、コーヒーもいただいてのんびり。
テラスには足湯席もあるので、涼しい季節はそっちもよさそう。
紅葉の季節はめちゃくちゃ混むらしいけど、真冬とかにくるのもよさそうだなぁ。
お腹も心も満たされたので、バスに乗って箱根湯本へ戻る。
駅前の商店街でお土産を買い、ロマンスカーに乗ったら、普段仕事を終えるくらいの時間に、新宿に到着。
しっかり計画を立てて、準備して、あちこち回るのも旅の楽しさだけど、
今回のように近場にふらりと、観光も1~2カ所に絞っていく旅も贅沢だな。
移動時間が短いから、翌日に疲れを引きずることもなく、リフレッシュできてとてもよかった。
40代にしてまた新しい旅の仕方を見つけられた。
