岐阜旅② 地元の居酒屋・喫茶店へ

ホテルにチェックインして、しばし休憩。
ずっと暑い中動き回っていたので、水分補給して小一時間ほどエアコンの効いた部屋で過ごす。
回復してきたところで、再度外出。さっきと同様、古い町並みの方へ向かう。

面白い建物を発見。
銀行か何かのような構えだけど、精肉店なんだ。
保存地区以外にも、こういった建物があちらこちらに残っているのが素敵。

さっきまですごい人がいたこの場所も、お店が閉まると落ち着きを取り戻す。
写真を撮るなら、このくらいの方がありがたい。

街並みを通り抜けて、先ほど平田酒造所で教わったお店へ向かってみる。
途中で横丁を見つけた。

ぐるりと1周してみる。

射的もあった。なかなか楽しそうだ。
そこから数分歩いて、教わったお店に到着。

しかし、本日は予約で満席だそうな。
さすが、地元の方に人気のお店というだけあるね。

それならばと先ほどの横丁に戻ってみるも、気になったお店はことごとく満席。
仕方がないので、一番街付近をぶらぶら歩いてみる。

いい感じの小料理屋さんを発見。
表に看板は出ているものの、お店の中の様子は全く見えない。
看板にあるお品書きの価格からしてそこまで高いお店ではなさそう。

こういう時は、あえてGoogleも食べログも開かずに入ってみる。

土曜日の夜なのに先客はなし・・・外したかも?と考えつつ、地酒「氷室」をオーダー。

突き出しは、「湯葉の紫陽花仕立てと、白身の昆布締め」
見目麗しく、どちらもおいしい。
紫陽花の葉っぱはポメロン、別名摘果メロンといってメロンを若いうちに収穫したものだそう。

外していなかったことに心の中でガッツポーズしつつ、御造り盛合せをオーダー。

しめ鯖、鰹のたたき、鮪、勘八、鱧。
高山は岐阜県の中でも富山寄りなので、日本海の海鮮が入ってくるそうだ。
鱧は今年初かな、毎年この季節に1度は食べたい季節の味覚。

こちらは3年ほど前にオープンしたお店だそうだ。
御造りをいただきながらご主人とお話していたら、お客さんがどんどん増えてきた。
あっという間にカウンターもテーブルもほぼ埋まった。
混む前にお料理頼んでおけばよかった、と思っていたら、ご主人から「少しお時間いただきますが遠慮なく頼んでくださいね」との言葉が。心を読まれてる!?

いろいろあって目移りしてしまうけど、ここは大好きな茄子を追加。
そしてお勧めいただいた、あん肝細巻もお願いしました。

丸茄子の揚げ出し。
大きな丸茄子を丸ごと揚げてある。お箸で切れるとろとろになった茄子、そこにおいしいお出汁がしみ込んでそりゃもうおいしい。

ここでお酒も追加、「蓬莱」というこちらも岐阜のお酒にした。

ご主人お勧めのあん肝の細巻。底引き漁で採るアンコウはそろそろ終了で、次は冬になる予定だそう。
これは、酒飲みにはたまらない一品。
濃厚なあん肝は単体でも美味しいのに、それを酢飯と合わせて海苔で巻くなんて!めっちゃ美味しいです、とご主人にお伝えしたら「これは銀座でも食べれないでしょ」と笑ってた。

サービス、といただいた漬け鮪の竜田揚げ。
七味をちょいとかけていただきました。これもおいしかった。

お腹一杯になったので、本日はこれで終了。
宿に戻って、翌日に備えてのんびり。
しかし翌日の気温も35度を超える予報。6月とは思えない猛暑が続く。


2022年6月26日(日)
ホテルの朝食ビュッフェをいただいてから、三度古い町並みの方へ。

予報通りの晴天で、まだ朝なのに暑い。
宮川にかかる橋を渡ったところへ。

宮川朝市という小さな市がほぼ毎日立っているそう。
屋外なので、野菜や植物が中心で観光客にはなかなか買いずらいですが、見て歩くだけでも楽しい。

スイーツ系のお店も少しあった。
朝市を一通り流してから、古い町並みへ。

風情ある景観だけど、軽トラがあるのがリアルにここで生活が営まれていることを感じさせる。

こちらは歯科医院。庭の木も年月を感じさせる。

お祭りで使われる山車を保管してある蔵。
こんな建物を街中でいくつも見かけた。

こちらは旅館?料亭かな。
室外機もなじむようにしてあるあたり、努力を感じる。

さんまちの筋からは外れるけど、見た瞬間かっこいい!と声が出た建物。

鍛冶屋さんのようだ。
たたずまいがすごく好きな雰囲気だった。

駅の方へ戻る道すがら、見つけた喫茶店で休憩。

アイスコーヒー 400円
生き返る~。

お隣では地元の方が、モーニングを食べてました。
許可をいただいて撮影。
お店のマスターはミラーレスのカメラが気になったようで、少し見せて、と言われたり。
そんなふれあいを楽しみつつ、バスの時間が近づいたので高山駅へ。

今日は白川郷に向かう。