山口旅① 本州最西端へ

今年の夏季休暇の最後は、山口県へ一人旅。
都道府県行っていないところへ行こうシリーズもあと2県。その片方の山口県へ行くことにした。

2024年9月7日(土)
朝4時起きで、空港行き始発バスに乗り羽田空港へ。
第一、第二ターミナルにある早朝営業のお店も覚えてきた今日この頃。
早朝営業しているのお店は6時半営業開始なので、6:50には保安検査通過しておきたい今回のスケジュールだとギリギリすぎる。
売店でサンドイッチを買って、朝食タイム。

玉子サンドとカツサンド。卵サンドはゆで卵ではなく厚焼き玉子のバージョン。
こっちのタイプも好き。

予定通りの飛行機であっという間に、山口宇部空港に到着。
到着したら雲一つない快晴。
空港から歩いて10分程度で、JR宇部線の草江駅に到着。

車社会だからか、空港の最寄り駅とは思えないくらいの小さな無人駅。
駅の外壁に描かれたカラフルな絵が可愛い。
電車は1時間に1,2本。別に飛行機の時間と接続しているわけでもなさそう。

蝉時雨に包まれて待つこと40分ほど、電車がやってきた。
2両編成の黄色いワンマン電車。

乗車したら整理券を取る。電車というよりバスみたい。
宇部駅で乗り換えて、目的地の下関駅には11時半ごろに到着。
大きな荷物をコインロッカーに預けて、身軽になったら向かうのは市場。

下関駅からバスで10分弱、唐戸市場に到着。
平日は卸や、地元の方の台所を支えているこちら、土日は観光市場としていろいろな催しがある。明日の朝食でもう一度来る予定なので、今日は市場内の回転寿司「唐戸市場寿司」さんへ。

天然のひらめからいただきます!
あっさりしつつも噛めばうまみがしっかり、良いスタートだ。

続いては鯨の尾の身。山口はフグが有名だけど、鯨もかなり食べられているのだそう。
生で食べるのは初めてかもしれない。

下関と言えば、の河豚もいただきます!
とらふぐのネタ越しに見える青ネギと、紅葉おろしが鮮やか。シーズン的には少し早いけど、やっぱり美味しい。

そしてのどぐろ炙り~。日本海と瀬戸内海、両方の海の幸が味わえるのは嬉しい!

こちらは鯨のさえずり、部位でいうと舌。
脂身が多くて、めっちゃジューシーな干し肉って感じ。酢味噌がよく合う。
ポン酢とかで食べるのもお勧めだそう。

最後は鮪、ごちそうさまでした!!
しゃりも程よい大きさと硬さで、美味しかった。

続いては市場の隣、唐戸港へ向かう。

海響館(水族館)や観覧車、その向こうは造船所かな?(この辺は船舶関連の会社が多いのだそう)

海沿いはデッキになっていて、河豚のオブジェがたくさん。
港にあるチケット売り場で船のチケットを購入。
「渡った先の島は無人島で、自動販売機とかもないので、必ず飲み物を用意してから乗船してください」とチケット売り場のスタッフさんに教わる。
近くのコンビニで、ペットボトルを購入したら、いざ!

こちらの船で10分程度で到着。

あっという間に到着したのは巌流島。正式には「船島」というのだそう。
言わずと知れた宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘の地。

まずは神社にご挨拶。小さな祠に手を合わせる。

巌流島から関門海峡大橋を臨む。
向かって右が福岡県の門司港、左が山口県の下関。海峡の幅は一番狭いところは700mほどで、多い日には1日1,000隻近い船が行きかうのだそう。

佐々木小次郎と宮本武蔵の像。

島にあるのはこれくらい。(休憩用の東屋と、お手洗いはある)
帰りの便が来るまで想像以上に日差しが強いので東屋の中に避難。ほかの人たちも同様に日陰へ入ってきた。
海を眺めながら、周りの人たちの話し声をBGMにする。
大学生くらいの集団、若いカップル、アジア圏からと思しき観光客、年配のご夫婦。それぞれに盛り上がったり、まったりしたり。
3,4年前のコロナ禍のころに、こんな日が戻ってくるのを心待ちにしていたことを思い出す。
自由に旅ができるって素晴らしいね。

ほどなくして来た船で唐戸港へ戻り、下関駅で荷物をピックアップしたら本日のホテルにチェックイン。
今回も安定のドーミーイン。今年何度目か、私ドーミー好き過ぎるよな。共立リゾート(ドーミーインの運営企業)の株でも買おうかなw

エアコンの効いた部屋で涼んだら、飲み歩きに繰り出しましょう。