2023年11月19日(日)
この日も雨予報。チェックアウトして外に出たら、風は冷たいけど雨は降っていない。

空を見上げたら、雨ってお天気ではない。
傘を持ち歩くべきか悩むけど、途中からまた雨が降るかもしれないのでカバンに入れておくことに。
本日も昨日と同じえちぜん鉄道の切符売り場へ向かう。
三国港まで1枚、と切符をお願いすると、「往復されますか?だったらフリーパスの方がお得ですよ」と教えてくれた。
昨日とは違う方だったけど、越前鉄道の職員さんってみんなこんなに優しいのすごい。
教わった通りフリーパスを購入して、三国港駅へ。

えちぜん鉄道三国芦原線の終着駅。
駅に降りると、すでに潮の香り。
ここからバスで15分くらい。
途中「蟹まつり」とかいうものすごく魅力的な催しをやっていた。
「本日、蟹まつりのため渋滞が予想されます」と運転手さんが言っていたけど、幸い渋滞には捕まることなく到着。
東尋坊。
福井県と言えば、の名所で真っ先に名前が上がることも多い場所。
名前を知らなくても「火曜サスペンスで終盤に犯人が追いつめられるところ」というと、一定以上の年齢の方には必ず通じる。

途中、昭和に取り残されたかのような東尋坊タワーの郷愁を通り、土産物屋や食事処が並ぶ道を抜けると到着。

この断崖は「柱状節理」というそうで、これが約1kmにわたって続いている。
この規模のものは世界的に見ても珍しいのだそう。
そして想像以上の波の荒さ。
台風でもないのに、冬の日本海ってこんなに荒れ狂うのか。
景観保護のために柵がない箇所が多く、岩の上も歩けてしまうので、どこまで行くかは自分次第。
万が一足を滑らせたらとても危険なので、あまり先端まではいかなかったけど、それでもこの迫力。

遊覧船に乗って海の上から断崖を見るのも予定していたのだけど、この日は強風のため欠航。
さっきの波の勢いを見ているからか、残念という気持ちより、そりゃそうだよね、という納得の方が大きい。
しかし、遊覧線に乗らないとなると時間が余ってしまう。
さてどうしましょう。

そんな時も困らないのが呑兵衛。時間があれば飲めばよい。
「酒が飲める飲めるぞー、酒が飲めるぞ♪」とこれまた昭和な歌謡曲を頭の中で口ずさむ。
お邪魔したのは「やまに水産」

まだ午前中ですけどね。銘柄も書いていない地酒の冷を一本。

二日連続の蟹、独り占め。
タグ付きではないしやや小ぶりなセイコ蟹だけど、やっぱり内子も外子もちゃんと乗っていて、これで1,900円はお安いのでは。

そしてお店が推していたのは甘えびだったので、刺身盛もいただくことに。
甘えびは頭つきで、当然ミソも吸います。
他のお魚も、全部新鮮で美味しい!!
昨日からこんな贅沢ばっかりしていて、バチが当たらないか不安になってくるレベル。
お刺身と蟹で海鮮充となって、ほろ酔いで福井駅へ戻った。
