最近は夏が長くて10月くらいまで残暑が続くけど、秋はあっという間に駆け抜けていく。
今年も御多分にもれず、11月の2週間くらいしかthe秋って感じの日がなかったような・・。
12月に入ると急に朝晩冷え込むようになった。
寒いのは得意ではないけど、温泉が気持ちよくなる季節だ。
2024年旅納めは、温泉で有名な大分県。
2024年12月6日(金)
羽田へはリムジンバスで行くのがラクなのだけど、今回は電車。
うまく時間が合わなかったのです。
品川~羽田空港間の電車は、いつも混雑していて乗り込むときにはちょっと気合を入れる。
とはいえ遅延もなく予定通りに羽田空港に到着。

ANA系列のソラシドエアの便でした。
搭乗したら離陸前に、お隣に席のおばさまに話しかけられる。世間話やら、身の上話やら聞き役に徹すること約2時間、大分空港に到着。
嫌な感じの話ではなかったので苦ではないし、こんなことも一人旅のあるあるだ。
空港からは高速バスで別府駅へ。
別府駅前には足湯ならぬ手湯がある。



温泉の前にまずは腹ごしらえ。
駅前の豊後茶屋さんへ。
初めての土地ではわかりやすい名物をいただくことが多い。
今回はとり天とだご汁、鶏飯。

ポン酢は柚子ではなくカボスなのね。こういうご当地ならではの調味料とか楽しいんだよね。

デザートにやせうまもいただいて、お腹いっぱい!
ホテルに荷物を預けたら、繁華街の方へ。

竹瓦温泉へ向かう道。

明治12年にできた公衆浴場で、当時の建物が竹屋根葦葺きだったことからこの名前になったのだそう。
現在の建物は昭和13年築で、登録有形文化財となっている。
普通の浴槽もあるけど、ここは砂湯に入れるのです。
確認したところ、15時20分からの回に空きがあるとのこと。受付だけ先に済ませたら時間までもう少し街を歩きに。

おしゃれなこちらは大分にゆかりのアーティストのグッズなどを扱うお店。
建物は築100年以上の元長屋を改装したそうだ。
別府ではアートフェスティバルも開催されているそう。2階に作品の一部があり見られるとのことで、観覧料100円をお支払いして階段を上る。

マイケル・リンというアーティストの作品。別府現代芸術フェスティバル2009「混浴温泉世界」に出品された作品で、会期終了後も継続して公開されているんだって。

階段の横の壁も同じアーティストの作品。
ポップだけど色合いはどこかレトロで、古民家の優しい雰囲気と不思議と馴染んでいる。

そんなこんなしていたら時間になったので、竹瓦温泉へ戻る。
写真左奥が砂湯の入口。
入口は男女分かれているけど、更衣室が分かれているだけで砂湯の部屋は男女混浴(浴衣着用)です。
更衣室でロッカーに荷物と脱いだ服を入れる。
浴衣を羽織っていざ砂湯へ。

広い砂場みたいなところに木の枕が並んでいる。
スタッフの誘導に従ってそこに寝ると、砂かけさんと呼ばれるスタッフの方が、スコップで砂をかけてくれる。
もっと熱い砂を想像してたけど、思ったほどではない。
それより重い!食後すぐだとちょっと苦しいかも。
しばらくするとじんわりと体が温まってくる。重さも慣れてくると落ち着いてなんなら心地よくなってくる。
ちなみにスマホを預けると写真を撮ってくれる。
砂から首だけが出ている、ちょっとホラーな写真になる。
20分ほどで終了。出るときは身体をねじって自力で立ち上がる。
そのあとはシャワーで砂を流して(ここは男女別)終了。
いったん服を着てから奥にある普通の温泉へ。
そちらでふたたび服を脱いで、浴槽で温まる。
結構熱めのお湯なので長時間は無理だけど、サクッと10分くらい。
砂湯は大汗かくわけでもないし、メイクしたまま入れるから女性でも旅の途中で楽しみやすいね。

温泉を出たら宿まで向かいます。
小さなアーケードや路地の雰囲気。

商店の外壁にも、マイケル・リンの作品が。

裏路地は少し海外のような雰囲気も。写真撮るの楽しい。

今回のお宿はドーミーイン系列の御宿野乃。

チェックインして荷物を整理したら、サクッとホテルの温泉へ。
さっきの竹瓦温泉のような公衆浴場は、本当に温泉の浴槽だけしかないので、
ホテルの大浴場で、体や髪を洗ってついでにサウナにも入る。
すっきりしたところで夜の部スタートです!
