徳島・高松旅③ 路地裏ではしご酒

徳島駅にバスが到着。
日が傾くと暑さもだいぶ和らいできた。
ホテルにチェックインして、荷物を整理したら、飲みに出かけよう。

ホテルを出て、駅を背に眉山方面へ向かう。新町川を超えたあたりの小道を入ると繁華街だ。
住所的には秋田町とか栄町というエリア。
一本入ってみたらピンクなお店があったり、歓楽街だなぁ。

1軒目に入ってみたのは、「呑酒場 今」
日本酒がありそうだったのでこちらにしてみた。

できれば徳島のお酒が飲みたいな・・と思ったらこちらの1種類らしい。
地元の人が県外のお店を呑みに来るお店なのかも。
「鳴門鯛」すっきりしていて、1杯目によいね。

「お通しエビですが食べられますか?」と聞かれて、「はい、大好物です!」と答える。
これで1人前って気前良すぎない?殻が柔らかくて殻ごと食べれる。
ちなみに頭もそのまま食べれます。
お通しが美味しいお店は大体当たり説、さらに強固になった。

天ぷらもオーダーしつつ、待っている間におっさん豆腐。
面白い名前だなと思って頼んだけど、大豆の風味が濃厚!
佐那河内村というところの老舗のお豆腐屋さんの豆腐だそう。

味わっているうちに、天ぷら登場。

キス、舞茸、とり天。
衣はサクッと、素材はふんわり。鳴門鯛とよく合う。
あっという間に盃が空いたので2杯目。四国つながりで亀泉をいただいて。

2軒目へ向かいましょう。
この季節は19時過ぎまで明るくてうれしい。新町川に映る夕焼けを眺めながら歩く。

橋の橋銘板の上には阿波踊りの踊り子さんの石像が。

2軒目到着。「居酒屋 酒猫」看板がカワイイ。

地酒の飲み比べセットをいただきます。グラスがそれぞれ異なる猫柄でカワイイ。
右から「水波女命」「勝瑞城」「日本晴れ」。徳島酒は辛口が多いのかな。

お通しのフィッシュカツ。以前に愛媛で食べたじゃこ天と似ている。
これも徳島の名物なのだそう。
メニュー、色々目移りするけど2軒目だしそんなに色々は食べれないかな・・なんて考えていたら、「星マークがついているメニューはハーフサイズにできますよ」とな。
一人旅にはめちゃくちゃありがたいシステム!

タコと鳴門わかめのカルパッチョ(ハーフサイズ)。
徳島では瀬戸内海と太平洋、両方の海の幸が味わえるのね。添えてある酢橘をひと搾りすると、一気に爽やか。

こちらはジビエ。猪のソーセージ(ハーフサイズ)
噛めば噛むほど、うまみがジュワジュワとあふれてくる。
これはもう少し濃いお酒の方が合いそう。

お隣で飲んでいた地元の方にお勧めいただいて、「山笑い」そして「鳴門鯛」の古酒。
ジビエと相性抜群だ!
「鳴門鯛」は1軒目でもいただいたけど、古酒になると全然雰囲気が変わる。
こちらの一杯はお隣さんにご馳走していただきました。ありがたや~。

2軒目を楽しんで、〆に徳島ラーメンでも行こうかな‥なんて考えながら歩く。
夜風が気持ちいいね。

宿までの間にピンとくるラーメン屋がなかったのですが、雑居ビルの2階にバーを発見。
路地裏や、雑居ビルの地下や2階、いわゆる大通りに面した路面店ではないところに好みのお店が多い。
酒飲みとしてのアンテナが反応したので、入ってみる。3軒目は「Bar Loop」

店内は結構若い人が多い。とはいえ騒がしすぎず、お店の方やお隣の方とお話が楽しめる。

デザート代わりにいただいたのはパイナップルのカクテル。
ほろ酔いの身体と脳に、糖分と酸味が嬉しい。
ここでもお隣の方とお話が弾み、おつまみのナッツをご馳走いただきまして。

日付けが変わる直前くらいにようやくホテルへ。
大浴場の空いている時間に間に合わなかったので部屋でシャワーを浴びて、盛りだくさんな旅の初日が終了です。