瀬戸内アート旅⑤ 旅の楽しみ

2021年3月18日(木)

旅の3日目となるこの日。
このあたりの美術館は木曜日が定休日のところが多く、この日は美術館ではない場所へ。
倉敷から電車で約1時間、伊部へやってきた。

岡山県の焼き物と言えば備前焼。
その備前焼の窯元が多く集まっているのがここ伊部だそう。

張り切って行ったは良いものの、ほとんど閉まっているという誤算。
窯元さんは個人でやっているのであまり情報がなく、ネットで見つけた情報もコロナ禍前のものだったりしたから、仕方がない。
なので、街並みを眺めながらお散歩を楽しむ。

橋の親柱や銘板も備前焼だ!

一通り歩き、数少ない開いているショップを覗いたりしたけど、
あっという間に終わってしまった。
駅に戻るも次の電車までは、1時間以上。

改札前にあるカフェに入ってみた。
他にお店がなかったから入ったのだけど、すごく素敵なお店だった。
器はすべて備前焼。カフェラテのミルクフォームがめちゃくちゃきめ細かい!

そして、旅の楽しみの一つ。ダブル朝ごはん!
このりんごトースト絶品だった。都市にあったら行列ができてもおかしくないレベル。
こんな予想外の出会いも、旅の醍醐味だと思う。

居心地もよく、お店の方も親切で、電車の待ち時間がとても良い時間になった。

岡山に戻り、岡山城へ。
烏城と言われる黒い天守閣。長野の松本城とはまた違う黒さだ。

日本三大庭園の一つ、偕楽園へ。
冬の終わりの椿と。

春の訪れの枝垂れ桜のつぼみ。
季節の境目を感じながら、ぽかぽか陽気のお散歩。

この後、駅ビルの中でデミカツ丼(岡山のご当地グルメらしい)を食べて、倉敷に戻る。

美観地区の夜景を撮影に。
少しづつ日が長くなってきたが、それでも3月の夜は冷える。

ほんのりとした明かりに浮かび上がる白壁がきれい。

倉敷川の水面に映る建物が幻想的。

昼の賑わいとはまた違って、よいなぁ。

初日に行った日本酒バル「粋酔日」。気に入りすぎて中一日で再訪。
ノリノリでポーズをとってくれる、おちゃめなオーナーさん。

この日も岡山のお酒をいただきます。

初日には飲んでいない銘柄を選んでもらった。

地方には知らないお酒がまだまだある。
知らないお酒との出会いも旅の楽しみ。

地元のお米を使ったお酒。
ワインのように地元の米と水にこだわる蔵元が最近は増えてきているのだとか。

この日のおつまみは牡蠣のバターソテーと

茄子トロガノフ。ビーフストロガノフがトロトロの茄子に絡んで、
洋風なんだけど日本酒と合う!

日本酒の中でも酸が合って、洋風おつまみとも相性の良いお酒があるし。

この日もすべて美味しくいただきました。

やっぱりホテルの夜鳴きそばをラストオーダーぎりぎりでいただいて、
旅もいよいよ終盤だ。