本日の宿は予約時にお願いしておくと、港まで迎えに来てくれた。
他の宿泊者の方々と一緒に車に乗り込む。
車中では島の簡単な案内もしてくれる。
最寄りのスーパーや土日にやっている食事処などなど。
10分足らずで到着。

今回お世話になった宿。「IKETA」さん。
池太商店さんがやっているゲストハウスです。
私が宿泊予定の部屋はすでに空いているということで、チェックインさせてくれた。

こんな感じのアパートが敷地内に何軒かあるみたい。

私が宿泊した2階は、個室が3部屋と共有のリビング・ダイニング、水まわり。
リビングは窓が大きくて気持ちいい。

部屋に荷物をおいたら、早速散策へ。

新島にはモアイ像がたくさん。100体以上あるらしい。
昭和の離島ブームの時に、観光資源となるものを・・ということで作られたのだそう。

レンタルサイクル屋さんで、自転車を借りた。
島内は結構急な坂もあるので、電動アシスト付き。
さてさて、どこへ行こう・・。
とりあえず、先ほどついた港の方へ漕ぎだす。

港に近くには温泉もある。水着着用の混浴だそう。
今回は入らないが、海を眼下に入るのは気持ちいいだろうな。

海岸線沿いに坂を上っていくと、「新島ガラスアートミュージアム」なる建物が。
入ってみましょう。
現在、「新島国際ガラスフェスティバル」の準備中だそうで。
中は撮影禁止なので写真はないけど、ガラスの作品を見せていただきました。
イベント中はワークショップなどもあるみたい。
この小さな島で国際的な催しがあるということになんだか感動。
ガラス作家の方々にも東京の島を楽しんでもらえるのかな。

新島ガラスは「コーガ石」という新島固有の火山岩を溶かして作られる。オリーブような独特のグリーンが特徴。

ミュージアムを後にして、海岸線からも離れて山の中へ。
全然人に会わないけど大丈夫だろうか・・まぁ、新島には熊とかいないから平気か。

自転車をこぐと軽く汗ばむくらいの陽気。
人も車も通らない道は、鳥の鳴き声や虫の羽音がよく聞こえる。
陽の暖かさや風の気持ちよさにも普段以上に気が付けるようになる。

道は途中からさらに細く、緑はより濃くなっていく。

なんだか異世界へのトンネルみたいだ。
こういうところへ来ると、自分の小ささを再確認出来て、とても安心する。
無心になってペダルをこいでいると、急に視界が開けた。

空港の滑走路の横に出たらしい。
新島は海路だけでなく、空路でも来られる。
羽田から1日3本の定期便があるのだそう。

空港を過ぎて、下り坂を行くと、羽伏浦海岸に到着。

メインゲートから海を臨む。
白いゲートと青い海のコントラストが鮮やか。

新島港の海とは少し色が違う。
砂浜の砂の色がこちらの方が白いからその違いかな。
波も高くなりやすく、サーファーの方に人気のスポットだそう。

視界に海以外何もない状態で、波の音だけを聞く。
なんて贅沢な時間だろう。
景色を堪能したら、そろそろお昼の時間。
集落の方へ戻ることに。

15分くらい自転車を漕いで、お目当てのお店に到着。
「新島食堂マルゴー」さん。

人気店みたいで、地元の人も観光の人もたくさん。
運よく空いていた席に入れた。

新島は玉ねぎの栽培が盛んなんだって。
そんな新島さんの玉ねぎをたっぷり使ったカツカレーをいただく。
サックサクの揚げたてトンカツに、スパイシーなカレー。
男性でも満足できるくらいしっかりボリュームがあるけど、美味しいからスプーンが止まらない。
満腹満足でお店を後にして、午後はどこに行こうかな。
