日が傾き始めたころ、商店街を歩いてお目当ての店へ向かう。

ぱっと見マンションの建物の横を看板に従って入る。

カフェのような雰囲気の「日本酒・焼酎 葉葉」さん。
早めの時間ということもあり、先客はカウンターにおひとり。

小サイズは45mlと、色々呑みたい人にうれしい。
呑み比べもできるということで、車坂の生酛と山廃の飲み比べをオーダー。
生酛の方が残り少ないとのことでサービスいただいたので、代わりに月の井も注文する。

お料理はおつまみ盛り合わせ。これも一人飲みに嬉しい色々ちょっとずつ。
野菜がメインなのもありがたい。
こちらのお店で面白かったのは、お酒、お冷と他に空のグラスをもう一つ出してくれること。
ロックグラスのような背が低くそこの広いグラス。
お酒をこのグラスに移して、空気に触れさせることでお猪口からそのまま飲むのとは違う味わいを楽しめる。
特に山廃のようなお酒は温度が上がると香りが立ち、味が膨らむ。

続いて「千代むすび」の純米大吟醸。
口開けだったのでラッキーと思っていたら、口開けをオーダーしたらその人が開けるのだとか。
発泡とかじゃなくてよかった・・ありがたく開けさせていただきます!
無事にこぼさず開けられたので、一安心。
次は花垣の無濾過生原酒を冷と燗で飲み比べ。(写真撮り忘れた)
温度帯違いもよいね。
気が付けばカウンターにはもう数人お客さんが。皆さん常連さんらしい。
そして、スイーツを食べている方も多い。
確かにここのお酒はラインナップはスイーツと相性がよさそう。

そう思っていたら、試作品なのでサービスです、といただいたプリン。
甘さ控えめのスイーツと純米大吟醸の組み合わせもいいね!

続いてのお酒は黒松剣菱。
これは常温の方が好みだったので、ロックグラスに移してゆっくり時間をかけていただく。

お隣の方が食べていて美味しそうだったので、ガトーショコラもオーダー。
粉糖、塩、シナモンが添えられていて、組み合わせを楽しみつついただく。

次は大七の不倒翁。2014年醸造の古酒。
ウイスキーのような濃厚な味わいで、ちびちびいただくのにちょうどよい。
これでラストのつもりだったけど、他の方が頼んでるのを見てやっぱりもう一杯。

花垣の純米梅酒。
梅酒と聞いて想像する甘い果実酒ではなく、あらごしの梅の実がしっかり入っている爽やかな酸味が前面に出ている一杯。
造るのにとても手間がかかるため数量限定なのだそう。
昼にガッツリ食べていたので、夜はこんな感じで日本酒とアテやスイーツをのんびり楽しむのもいいね。
翌日につかえないように本日の夜は1軒で終了。昼から数えたら3軒目なので充分飲んでるか。
早めに宿に戻って夜はゆっくり過ごしました。
