出雲旅⑥ 妖怪たちと戯れる

境港は蟹と妖怪の町。
蟹は水揚げがあるからだけど、妖怪は?
「ゲゲゲの鬼太郎」で有名な水木しげるさんの出身地だからだそうだ。

駅前には早速、鬼太郎と鼠男に囲まれて描く水木しげる先生の像が。
駅から続く商店街は「水木しげるロード」といい、妖怪の像がたくさんあるのだと聞いた。

郵便ポストの上には、葉書に乗る鬼太郎の像が。

街灯は目玉。
夜、人気のないときに見たらちょっと怖いかも。

妖怪といってもなんだか可愛らしいような姿のやつも多い。

タコを採っているのかな?

商店街のアーケードの照明にもひとつひとつ違う妖怪が描かれている。

妖怪の雰囲気は雨の日の方が似合う気がする。

銀行のATMも通りの雰囲気になじんでいる。

思わず笑ってしまった。
本当に怖いのは妖怪より人間だったり。

何が起きるのだろう・・一拍してみたけどまだ明るかったからか何も起こらず。

ポケモンとかにいそうなカッコイイ妖怪や

空想上の生き物のような妖怪もいた。

水木しげる記念館はリニューアル工事中。
鬼太郎も、悪魔くんも子供の時に見た姿よりだいぶイケメンに描かれている気がするぞ。

妖怪「いそがし」
こいつ知ってる、仕事が修羅場になったりするとやってくるヤツだ。

台座の石との組み合わせもあって、アート作品のようにも見える。

水木しげる先生と、奥様の像も。
愛妻家だったそうです。

途中の妖怪神社にもお詣り。
鳥居よく見たら一反木綿だね。

そんなに長い通りではないけど、楽しかった!

お昼に飲んだ「千代むすび」をお土産に購入したら、今度は港の方へ歩いてみる。

こっち側は別に観光地ではないからか、ほとんど人がいない。

それでも駐車場の一角にぬりかべと一反木綿を発見。

イカ釣り漁船と思われる船も何隻か見かけた。
蟹以外の魚介も美味しいのだろうな。

歩き回っていたら、いつの間にか雨は上がっていた。

駅前に戻って、「妖怪たちの足湯」で足を休める。
気持ちよかったが、季節柄か蚊に刺された・・。

ランチががっつりだったので、夜は軽めに。
回転寿司ならお腹の空き具合で量が調整できるので、ちょうどいい。
駅前にあった「大漁丸」さんへ。

のどぐろの炙り含め、地物のお魚をいただく。
美味しい!平日だったせいか、開店直後にもかかわらず、やや売り切れが多かったのは残念。

空港へ向かう電車を待っていたら、見事な夕焼け。
前日、宍道湖で見られなかった分のリベンジを果たした気分。

夕焼け空を車窓から眺めて空港へ。
サンライズ(出雲)で始まって、サンセットで終わる旅。
思い出に残る体験になったな。

そして、久しぶりにマスクなしでの旅行だった。
念のため、バッグには入れてあったけど一度もつけなかったな。
そんなことにも感慨を覚えてしまう。

この後空港に着いたら、乗る予定の飛行機が派手に遅れて、予定より1時間遅れてのフライト。
夜中でも蒸し暑い東京で、電車を乗り継ぎ日付が変わってからの帰宅。
最後の最後にこれかい!と突っ込みつつ、そんなことも楽しかった記憶の一部になっていくことを知っている。

次はどこへ向かおうか。